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サド侯爵夫人
東京グローブ座で、三島由紀夫の最高戯曲とも言われている「サド侯爵夫人」を鑑賞してきました
休憩時間も入れて3時間弱と長めだったのですが、最初から舞台に引き込まれ、あっという間でした
登場人物6人は全員女性ですが、今回の公演では全員男性が演じています。全く違和感はなかったし、途中、歌舞伎を連想させる部分もあり笑えました。役者さんたちの素晴らしい演技力に、原作を読んだことがない人でも、問題なく楽しめる作品です！
サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫)/三島 由紀夫
マンチェスターに住み始めて間もなく、猛烈に日本語の活字が恋しくなり、大好きな遠藤周作の作品はもちろん、芥川龍之介、三島由紀夫、三浦綾子 などなど、大量の文庫を日本から仕入れました。
あまりの重量に、日本へ帰国する際にその大部分を英国に置いてきてしまったので、買いなおして本棚を大好きな本で埋めていきます
鑑賞メンバー全員で
人妻となった美元
ちゃんも↑
初対面の方も多かったのですが、スタイリスト、俳優、女優、美容師、フォトグラファーと、クリエイティブな方が多い上、皆さんパリコレなど世界でも活躍されていて・・・とっても刺激的な夜となりましたフォトグラファーの大島央照
さんはミスユニバースにも出場された経験を持つモデルでも、役者でもあるそうです。多才だ。
誘ってくださった映像作家の阿井さん、本当にどうもありがとうございました！！
本公演は10月26日まで、東京グローブ座で行われていますので、ご興味のある方はどうぞ
ベッカムがレンタルですが、1月からACミランでプレーするみたいですね！！！1月の移籍市場はサプライズがいくつもありそうなので、今から現地のニュースに注目です。
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6月14日（月）04:41 | トラックバック(7) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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